Tuesday, December 18, 2007

ハインリッヒの法則(1:29:300)の適用によると品質改善

ハインリッヒの法則(Heinrich’s Law)(1:29:300)とは米国のハインリッヒ氏が
労働災害の発生確率を分析したもので、保険会社の経営に役立てられています。
これは「1 件の重い災害(死亡事故)の後背には、29 件の軽い災害(擦り傷)があり、
その裏にはケガはないがひやっとした300件事例を伴う。」という考え方です。

同じように、ソフト開発に置ける障害発生率としても活用されており
例えば1件の大失敗(本番障害)の裏には29件の修正漏れ、納品ミスなどで
明らかになった失敗(テスト障害)がある。更にその裏には、300件の社員が
「しまった」と思っているが外部の苦情ではないため見逃している事例、
つまり認識された潜在的失敗が必ず存在すると言えます。

(1:29:300)数値自体は、時代や業種によって変わるので重要ではないが、
これらの法則から学ぶべきなのは大事故を防ぐには、
日常ごろの些細な取り組み(改善)が不可欠と言うことです。
即ち、品質改善とは障害(火)発生都度、個々に対応(消火)するのような
緊急事態に追われる消火活動ではなく、
その裏に潜んでいる細かなミス、不注意、怠慢などを取締まり
障害を醸成する土壌を浄化することで品質を向上させることです。

例:「正面な朝礼、明るい挨拶、徹底的な5S、正確な日報」のような
些細な日常活動は一見、本番障害と無関係ですが
実は良い品質を育つための大切な土壌作りです

略語
 5S:整理・整頓・清掃・清潔・躾け(しつけ)

参照
http://www.mitsue.co.jp/case/marketing/03.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

http://www.ilib.cn/A-sjbzhyzlgl200404007.html
1什么是"海因里希法则"? "海因里希法则"是美国人海因里希通过分析工伤事故的发生概率,为保险公司提出的经营法则.他经过对大量数据的统计分析后提出:在一件重大灾害的背后,必有29件轻度灾害,还有300件有惊无险的体验.

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